十二の月の移ろいと都市の陽光に装う きものアーバンスタイルをご提案

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日常の中での「きものアーバンスタイル」、「和装によるセレブリティ」・・・。
当店では和装スタイルを都市生活の中で優れて新鮮なファッションとしてとらえ直し、
和装美を追求する織物アーティストたちとのコラボレーションを計りながら、
伝統の中にもワールドワイドな美意識をちりばめた作品の数々を展示・ご提案いたします。
京都の魅力ある四季、十二月の月の移ろいを新スタイル和空間「月のいろ」で
感じていただければ幸いです。






当店が理想とする究極のサービスは「知的に美しく和を楽しむ」ことを求めるユーザーへの
新鮮なスタイル価値と装いの喜びです。
それを現実とするために以下のお約束を掲げ皆様から愛される店づくりに邁進いたします。

	私たちは着物ファッションこそ都市生活のハレの場に映える最高の装いであると信じ、 「和のアーバンスタイルの提案」のお店としてその啓蒙浸透に勤めます。

	私たちの提供するスタイルは全てにわたって厳選された高品質な素材、 研ぎ澄まされた伝統職人「匠」の技、そして和 モダンのアートとデザインによって実現します。

	提供する作品の価値はその価格を大きく超える事。常に新たな価値作りと 明快なプライス政策によって、和装美を求めるユーザーの満足度の最大化に挑戦します。

紫草は、「伊勢物語」の昔から武蔵野のシンボルであったことから紫は江戸の色と強調したのが 江戸紫である。一般に青みのものが江戸、赤みのものが京紫といわれる。 歌舞伎の助六の鉢巻きが典型的な江戸紫であり、江戸紫に京鹿子」などと賛美された。 また紫根染の伝統的な紫を古代紫や京紫というのに対して、江戸時代に多様化された蘇芳染や紫根染等による冴えた紫を今紫や江戸紫という。 ただ、当時は一般に江戸紫のほうが好まれたようである。